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【CKJ】米国の末期腎疾患患者および米国のメディケア人口における結腸直腸癌スクリーニングの傾向の比較。

CKJ

Fwu CW, Kimmel PL, Eggers PW, Abbott KC.

背景:維持血液透析で治療される患者は、一般集団と比較して結腸直腸癌のリスクが高いが、結腸直腸癌スクリーニングのための全国的な実施はこの集団では報告されていない。我々は、米国の末期腎疾患プログラムにおける結腸直腸癌スクリーニングのパフォーマンスを、米国のメディケア集団と比較して評価した。方法:米国の腎臓データシステムを、主な保険者としてメディケアを抱えていた2002年から2011年までの米国の普及した血液透析患者について調査した。糞便潜在性血液検査、S状結腸鏡検査、大腸内視鏡検査を含む一般的な結腸直腸癌スクリーニング検査の実施のための手順コードを評価した。我々は、S状結腸鏡検査および大腸内視鏡検査のみを評価し、既存の結腸癌または消化管出血を有する患者を除外した。腎臓移植のためにリストアップされているが、待機リストに載っていない患者のための一般的な勧告は存在しないため、結腸直腸癌スクリーニングの推奨が確立されているので、我々は2つのグループについて別々に結腸直腸癌スクリーニングを評価した。結果:待機リスト型血液透析患者における大腸内視鏡検査の1年間のパフォーマンスは、同年代の一般的なメディケア患者と同等以上であったが、非待機リスト患者の大腸内視鏡検査の性能は、同じ年齢のメディケア患者。結論:過去10年間の血液透析患者の生存率が向上したことを考えると、非待機リスト型血液透析患者の中でも結腸直腸癌スクリーニングの有用性が再評価されるべきである。

 

HD患者にはFOB